去る令和元年9月、一泊二日の行程で毎年恒例の社員旅行に行ってきました。
今回の旅行テーマは「活気あふれる“一流の”大阪を楽しもう!」です!
大阪市は「世界で最も住みやすい都市」ランキングで4位になったそうです。
全社員の8割となる70名の大所帯で、そんな大阪方面のいろんな“一流”を体験してきました。
まず第一のコースは、明石海峡大橋の歴史を学びながら上まで登ってその迫力を体験する「明石海峡大橋ブリッジワールド」ツアーです。
360度の大パノラマに感動しながら、めったに体験することのできない時間を過ごしたようです。
次に第二のコースが、水の都大阪の街を川から探検する「落語家と行くなにわ探検クルーズ」です。
川の流れに揺られながら聞く落語家さんの軽快な噺は、ああ大阪にいるんだなあという実感が強まりました。
最後に第三のコースは「ユニバーサルスタジオジャパン」を遊びつくすツアーです。
天候にも恵まれ、楽しいひと時を過ごしたようです。
夜は全員が一堂に会して、ふぐ料理に舌鼓を打ちました。
食事のあとは、多くの社員が夜の大阪の街に消えていったそうです・・・
二日目は全体行動をしながら、大阪城観光から開始です。
天守閣から一望できる大阪の街を見ていると、殿様になった気分になれます。
次は法隆寺と並んで、日本で最も古い仏教寺院と言われる四天王寺の見学です。
現在の建物は、再建されたものがほとんどのようですが、それでも歴史を感じることが出来ました。
旅の最後は、空中庭園で有名な梅田スカイビルの39階にある燦宮(さんぐう)にて昼食です。
おいしい料理だけでなく眺望も素晴らしく、旅を締めくくるにふさわしい時間を過ごすことが出来ました。
二日間、めいっぱい大阪を満喫しつつ、たくさんの「一流」に触れた旅。
楽しみだけでなく、仲間と一緒に学びや気付きも体験することが出来た素晴らしい時間でした。